10月13日

やっぱりちゃんと前向きってのは厳しいですね。弱音を吐かせていただきます。

自分が何をしたいのかさっぱり分からなくなりました。気晴らしにどこか出かけようと思ったりしますが、こんな自分に出かける資格があるのか考えてしまい1歩前に出ることができません。死なないと決めたものの、なんで生きてるのかが分からないです。

自分をなんとか大丈夫だと肯定できるように、こんな人も実は不登校だったんだよみたいなサイトを見ます。でもこの人たちと私は違うし、きっとみんなは私にはない努力、勇気、才能があってここまで来れたんだと思ってしまい、結局なんの進展もなくという感じです。私は何をやってもダメだと思ってしまいます。生きる希望が見つかりません。

親は学校なんて行かなくていいと行ってくれてはいるものの、きっと本心は行って欲しいんだと思います。分かってます。だってそれが世間が定めてきた普通の道だから。小中学校に行って高校に行って大学に行って就職するって普通ですし。みんな普通なんてないなんて言いますけど、本心じゃないんだなぁ。私だってそういう風に言ってきた人だけどいざ自分が道から逸れるととてつもない劣等感と言いますか疎外感といいますか虚無感と言いますか、そんなのが襲ってきます。普通じゃなくていいなんて、結局無責任な言葉なんですね。そんなの自分が普通だから言えたことなんですね。過去の自分蹴飛ばしてやりたいです。

勉強も出来なければ、他になにか才能がある訳でもない。絵も描けないし楽器もできない、歌も特別上手な訳でもないし、想像力(創造力)もない。本当になにも取り柄のない、全てにおいて平均的な人間なんです。将来好きなことを仕事にしたいと思いますが、やりたいなと思ったことは安定しない物ばかり。こんな自分が挑戦してもきっと無理だと思います。なのでそれに一歩踏み出す勇気もない。私はどうすればいいのか。はぁ...お先真っ暗だ...